桜のつぼみも膨らみ始めたこの佳き日。3月24日に、28年度卒園式が開催されました。
新しい園舎の新しいホールで、素晴らしく盛大で心温まる卒園式を迎える事ができました。

ふと思い返すと、入園・進級式で緊張の面持ちで座っていた子供達を思い出します。私達保護者会本部も同じでした…。
しかし、卒園式には卒園児は勿論、在園児たちも、キリッと凛々しい顔で式に臨んでいました。
一年間って長い様で短い…、だけど皆、日々成長していたんだなぁ、と改めて感じました。
理事長先生、園長先生をはじめ、諸先生方のご指導があっての今があると、心より感謝を申し上げます。

そして、28年度保護者会本部、クラス役員の活動にご理解とご協力をして頂き、誠に感謝を申し上げます。
保護者会もこの卒園式に伴い、次の保護者会へとバトンタッチです…。子供達が踏み出すように、私達も新しい一歩を踏み出します。
色々な行事に参加させて頂き、たくさんの経験と共に、思い出をたくさん戴きました。本当にありがとうございました。

今後の園の益々のご発展と、携わって頂いた全ての皆様方のご健勝、ご多幸をお祈りしまして締めさせて頂きます。
一年間本当にありがとうございました…またよろしくお願い致します。

平成28年度保護者会会長　柳澤龍一

今年度最後の役員会が行われました。
主な議題は、今年度の事業報告と会計報告。そして先日の餅つきのアンケート報告をさせていただきました。今回のアンケートはじめ毎回行事の後に出していただいたアンケートは、次年度の参考となる貴重なご意見となります。次年度に生かしてもらえるようしっかりと引継ぎたいと思います。沢山のご意見ありがとうございました。

最後に1年を振り返り、役員の皆様に一人一言挨拶をしていただいました。
横のつながりができ、皆さんと協力して楽しく役員をすることができました。この園で良かった。間違っていないと思います！役員をしなければ気づかなかったこと、色々な人に支えられて行事が行われている事を改めて実感しました。また機会があったら是非役員をしたいです等…総合的に皆さん役員をして良かったというありがたいお言葉をいただきました。

園長先生の話の中から、我が園の保護者会活動は、親も園と協力して子供の健やかな成長を直接後押しできる場であるだけでなく、実は親も保護者会活動を通じて学び成長できる場となっているということを改めて知り、子供の成長だけでなく、親の成長も考えてくれているこの園の懐の大きさに改めて感動しました。ともすれば、手のかかること面倒なことはなるべく避ける方向にある流れの中で、我が園はあえてその手のかかることをする。それが教育にとって大切なことだから。だって子育てとは手のかかること。それを手を掛けなかったらどうなるか…そんなことを園長先生はおっしゃっていました。行事だけでなく、保護者会活動もしかりです。我が園は、園（先生）と保護者そして地域がしっかりと連携しているからこそ、子供たちがのびのびと心身共に健やかに成長できているのではないでしょうか。仕事をされている方、小さいお子さんを連れての保護者会活動をされた方には大変なことも多かったと思いますが、皆さん役員をして良かったと言っていただけたのはそんな思いのある保護者会活動だったからではないか、そう感じます。

今年度は園舎建替えもあり、例年のようにはいかないこともある中で、役員の皆様にはご苦労をおかけしたこともあったと思いますが、いつも積極的に臨機応変に動いていただき本当に助けられました。ありがとうございました。私達本部7人、子供たちの笑顔のためにという思いで精一杯この1年努めさせていただきました。至らないことも沢山あったと思いますが、こうして無事に今年度の保護者会活動を終えることができるのも、先生方はじめクラス役員の皆様、おやじの会の皆様、そして保護者の皆様のお陰であると心より感謝申し上げます。1年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。


残すは24日（金）の卒園式となります


≪本部役員一同≫

3月4日、園の先生方、クラス役員の皆様、おやじの会の会長にご出席していただき、第2回懇親会が行われました。
この1年間で親睦を深めた者同士、「とことん語り合うのもイイんじゃない！」というサブタイトル通り、至る所で会話が弾み、高らかな笑い声が響いていました。楽しくあっという間のひと時でしたが、お互いの親睦をさらに深める機会になったのではないかと思います。
最後にはくじ引きによるプレゼント抽選会を実施し、本部役員それぞれが超個人的にセレクトしたおすすめの一品を、感謝の気持ちを込めて贈呈させていただきました。皆様本当にありがとうございました。

ひまわり畑に咲くひまわりのように、1年間皆で力を合わせ、笑顔で楽しく過ごしていきたい…、そんな想いを込めてスタートした今年度の保護者会活動。園の先生方やクラス役員の皆様の支えのおかげで、家族ふれあいデーや夏祭りをはじめとした様々な行事等も乗り越えてくることができたのだと改めて感じています。先生方と保護者の団結力ってすごいなぁと再認識すると共に、その一員として微力ながらも関われたことを嬉しく思います。
子供達と共に、皆様においても笑顔の多い思い出に残る1年になってくれていたら幸いです。

年度末で任期が終了となる今年度の保護者会活動。縁あって今年度に本部役員を務め、役員の皆様と共に1年間活動に取り組めた思い出は、私達にとって大切な宝物となりました。ここで育んだ保護者同士の絆や結束力は、我々が暮らすこの地域の力となって、子供達を見守り、時には支え、その健やかな成長を後押ししてくれることでしょう。

最後となる役員会は3/15に開催されます。皆様宜しくお願い致します。

＜本部役員一同＞

３月３日は子供たちが待ちに待った餅つきでした。
しつこいようですが…晴れでした(笑)　行事全日程…晴れでした。
晴れ男と髭を売りにしていた私柳澤には何とも言えない達成感でした。まあ私が天候を操作しようも無いのですが…
何はともあれ最高の太陽の日差しの中、餅つきが行われました。が…この時期に当たり前の上州からっ風。物凄い風の中での餅つきになってしまいました。
園舎の建て替えに伴い、図書室前でルンルンに待つ子供たち。とは裏腹に役員たちは、日陰の風が良く通る場所での作業となってしまいました。
それでもおやじの会を筆頭に餅つきを始め、子供たちや先生たちと一緒についた餅を、役員の女性たちが丸め。みそ汁やサラダ等を作って頂き、みんなで美味しく戴く事ができました。
杵と臼を使っての餅つきなんて、中々体験できるものではありません。かく言う私もほとんど記憶にございませんし、子供たちには物凄い経験と思い出になるのではないかと思いました。
この園の多々ある行事は本当に子供たちにも私たち保護者にも、色々な経験と思い出をたくさん頂ける行事だったと、改めて感じることが出来ました。
そして今回の行事が２８年度保護者会の最後の行事でもありました。様々な行事の中で本当にたくさんの人達に助けられ本部役員一同大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
皆さんとの出逢いと絆をこれからも大切に思い、本部役員一同は日々邁進して参ります。

一年間ありがとうございました。まだ卒園式がありますので宜しくお願い致します。

保護者会会長　柳澤

今年度最後の第3回サークル活動が行われました。
今回は「料理教室」。
17名の保護者の方に参加していただき、新里保健文化センターの調理室にて楽しく美味しいひと時を過ごすことができました。

講師には、管理栄養士であり、以前園の給食室で給食を作られた経験をお持ちで現在在園児のお母さんでもある岩下先生を迎え、『子供にも大人気！！常備菜にもなる給食メニュー』より4品教えていただきました。

≪メニュー≫
☆肉団子のトマトスープ
☆鮭のコーンソースがけ
☆切干大根とベーコンの炒め
☆ブロッコリーのコロコロサラダ
☆ごはん

６つの調理台に分かれ3〜4人のグループで調理をしていきましたが、みなさん和気あいあいと手際よく料理していて、とても楽しい料理教室でした。また、いずれの料理も簡単にでき、栄養バランスもよくとても美味しい料理ばかりでした。これなら家庭でも気軽に作れて子供も喜んでくれるのではとママたちはニコニコでした。

今回講師を引き受けていただいた岩下先生、参加していただいた保護者の皆様本当にありがとうございました！

保護者会活動も残りわずかとなってきました。
次回は3月3日ひな祭り餅つきです☆


≪保護者会本部一同≫