11月30日(木)新里保健センター調理室にて、蓮沼美紀さんによる「パン作り教室」を行いました。
　令和元年以降コロナ禍で出来なかった為、久しぶりのパン教室でした。
　蓮沼さんからの説明を皆さん真剣に聞き、生地を親子でこねるところから行いました。お友達は、食紅でピンクになった生地を楽しそうにコネコネ。各々型に生地を入れて更に発酵させます。発酵と焼いている間に、お友達はおもちゃ・本コーナーで遊んだり、親子でお散歩をして過ごしました。
　自分が作ったパンが、どんなパンになるのかドキドキワクワクしながら待っていた親子さん達。各々おいしそうにふっくら焼き上がったパンを見て、「わぁー」と歓声が上がりました。できたてのパンをひと口食べると、皆さんおいしくてニコニコ笑顔に！お友達も夢中で食べていました。野菜たっぷりのコンソメスープも沢山食べて、おかわりをしてくれたお友達もいましたよ！今回の「コネコネちぎりパン」のレシピを参考に、ぜひお家でもお子さんと一緒に作ってみてくださいね。

○佐藤・小野寺○

　11月26日、風もなく時々太陽がお顔を出してくれるありがたい日となりました。今年度2回目の日曜開催を行いました。パパ、ママ、おばあちゃんも参加して下さり、親子27人で楽しい時間を過ごしました。
　今回の内容は…
�@牛乳パックを使って親子で「アンパンマンの変身ベルト」作り
�Aみんなで輪になり、たきびのお歌で親子遊戯
�Bゴムチップのお庭に出て、元気に体操
�C園庭自由遊び　　シャボン玉、ブランコ、かけっこ、リヤカー遊びが人気でした。
�Dみんなで「変身ベルト」を着用して、よーいドン！かけっこをして盛り上がりました。
�E大型絵本読み聞かせタイム　　「おやおやおやさい」「のっているのはだぁれ？」の2冊。みんな絵本の周りに集まり、よくみて聞いてくれました。
�F最後にふれあいの森の　ぞうさん滑り台をモチーフにしたメダルを参加賞として、ひとりひとり授与しました。みんなたくさん遊び、笑顔がキラキラしていましたよ！

　日曜日、ふれあいの森に家族で遊びにきてくださいました皆さん、ありがとうございました。また一緒に遊びましょうね。

　　○佐藤、小島○

　11月21日（火）の赤ちゃんの日の様子です。寒くなってきましたが、5組11人の親子さんが来所してくださいました。
赤ちゃんの日は手作りおもちゃが作れます。人気のキューブブロックの絵柄を選ぶ真剣なママさんの表情が素敵でしたよ。お友達もご機嫌に思い思いの遊びを楽しみました。ママ達はクリスマスプレゼントの話題で盛り上がりました。
　今回の手遊びは、前回に引き続き「ころころたまご」ママも手遊びを覚えてお子さんとたくさんふれあう姿がみられました。今回の赤ちゃん紙芝居は
「ぱちぱちにっこり　はーい！」にしてみました。動物さんが出てくる度にはーい！と手を挙げてくれたお友達。笑顔がとても可愛らしかったです。
　楽しいお話の後は、赤ちゃんせんべいのティータイム！職員がトレイにおせんべいをのせてくると、みんなが大集合！ママ達も思わずニッコリ。
　ほっこり優しい気持ちになった11月の赤ちゃんの日でした。

　冬が近づいてきて寒くなってきましたね。風邪や感染症も心配ですね。
元気な時は遊びにいらしてくださいね。ふれあいの森でお待ちしています。


　　○佐藤、小野寺○

　11月17日（金）今年度2回目の給食試食会を行いました。離乳食後期のお友達も3組参加してくれましたよ！
　あいにくの雨。来所順に室内にて思い思いの遊びを楽しみ、ママ同士もゆったり子育てトークができました。11時にみんなで並んでハイハイ競争をしました。お腹空いてきたところで、給食が到着。手洗い、食事スタイを着用し、給食の小倉さんにメニューの紹介や、レシピについて詳しくお話を頂きました。さあ！手を合わせて「いただきます。」のごあいさつ。
皆、大きなお口をあけてパクパク食べていました。ママ達もひじきの入った和風麻婆豆腐や、青菜の海苔和えの野菜の食べ易さの工夫、優しい味付けが参考になった様子です。おかわりをしてくれた子もいましたよ。
　皆で食べると嬉しかったのが、食が進んでよく食べていましたね。ママ同士も会話が弾み、楽しい試食会となりました。
　雨の中　参加してくださった皆さんありがとうございました。
　次回もお楽しみに。

　　○佐藤、小島○

　毎月えほんのひろばの日に、お子さんの手形や足形で作品を作りその月のカレンダーを作っています。
11月2日の日に参加してくださった皆さんの「ゆらゆらみの虫」です。

　えほんのひろば　はえほんカードがあり、職員が読み聞かせをした絵本を記入して、お友だちにシールを貼ってもらいます。毎月楽しみにカードを持ってきてくれるお友だちもいますよ。

　先週から急に寒くなってきましたね。寒い日はママやパパのお膝でお気に入りの絵本タイムを楽しんで欲しいな、と思います。

　　　○佐藤、小野寺○