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親父の会
親父の会

H10年度に発足した本会は、お父さんからの強い要望でスタートし、毎年たくさんの会員のもと、親子との関わりを深めています。途中入会も大歓迎です。 

流しそうめん開催
2016/07/12

 回転し続ける寿司。竹を流れるそうめん。目隠しで叩き割るスイカ。
Why Japanese people 。

 古今を問わず子供達が好きなのはそうした何故だかよく分からないものばかり。そしてこの日、「カゴを背負って逃げるおやじ」が新たにそこに加えられました。
 
 総勢214人。川遊びに始まり、流しそうめん、おもちゃ転がし、そしておやじでポン。盛りだくさんの一日に子供達のみならず大人もみんな、とても楽しく過ごせたのではないでしょうか。

 私たちの進行も、おおむね滞りなく行われたかと思います。ただ一点、おやじでポンに関して我々役員の詰めの甘さが出てしまいました。あれはやはり「おやじDEポン」でいくべきだったとネーミングの浅はかさを反省しています。
 そのことを除けば、終始和やかな一体感の中、最高の一日になったのではないでしょうか。

 何よりおやじたちのチームワークの良さにはいつもながら感嘆させられます。皆率先して円滑なイベント進行に協力してくれました。
 各チームの隊長をはじめ、マスター、おやじたち、奥方、愛すべき子供たち。確かなかすがいの形が見えた気がします。どうかこれからも変わらず、素晴らしいイベントを一緒に作っていけるようお願い申し上げます。

これから夏祭りに向けて、うちわ作りの最盛期を迎えます。皆様の心強い賛同の声を受けて、我々は日々うちわシールを張る技術に磨きをかけています。
 作業を全て終えたとき、うちわマスターとしての自覚と誇りが芽生え、夏祭りでは今まで以上に精悍な姿で皆様とお会いできることと思います。

 そしてふれあいデー同様、一致団結して夏祭りを素晴らしいものにするよう皆で本部をサポートしていきましょう。宜しくお願い致します。

 この時期に関わらず、今まで一度も雨で中止にならないのは我らおやじの会は、何か強力なサムシンググレートパワーを味方に付けているのでしょうか。

           おやじの会会長 粕川 貴之


竹工作(流しそうめん準備)
2016/07/09

今日はあいにくの雨でしたが、おやじの会のおやじ達には関係ないのです!勇ましいおやじたちが16名も雨をぶっ飛ばす気合いで流しそうめんの準備に参加しました。
おやじの会には様々な職業の人たちがいて、プロ仕様の工具を装備した心強い助っ人を中心にみるみるうちに3本のレーンが完成しました!
そうめんがさーっと流れるように、工具を手に竹をなめらかに削り出す眼差しは正に職人!おやじの会にはプロの料理人もいますので、近い将来流しそうめん専門店を開業できるかもしれません。
それと最後に謎に包まれたゲーム「おやじでポン」の予行練習も行いました。思ったより結構ハードかも!?指名されたおやじは覚悟してして挑むべし(゚Д゚)!?
…明日雨では参院選の投票率のように、参加者のテンションも下がってしまいますが、今日のおやじたちの勢い圧倒された雨雲はどこかに行ってしまったようで、今夜は月星がきれいな澄みきった夜でした。ってことで明日は晴れること間違いなし!晴れ男ならぬ「晴れおやじ」万歳!明日はよろしくお願いします。
p.s.投票にも行こう!

書記 吉野茂


おやじの会うちわ注文について
2016/07/05

この度はおやじの会の活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。
先日募集させていただいたうちわの注文ですが皆様のご協力により約360枚程販売する予定となりました。
おやじの会のイベントでも引き続き案内、販売をしていく予定になっております。
販売金額の約半分は熊本で困っている子どもたちに役立つ見込みです。
きっとお金だけではなく私達の想いも伝わると信じております。
皆様のおかげで私達おやじの会も成り立っていることを再認識させられました。
皆様の期待を裏切らないようにこれからもみんなが幸せになるお手伝いができるよう、たくさんの案を考えて参ります。
皆様にはこの場をかりて改めて御礼申し上げます。
ただいまの義援金は44120円です。
なお義援金は今夏中には中間報告も踏まえ一度に世界の医療団に寄付をする予定です。
追って報告させていただきますのでよろしくお願いいたします。

副会長  星野 晃


うちわ販売について
2016/06/23

この度、私たちは「子はかすがい」と題したうちわを販売します。そしてその売上げの一部を熊本地震の被災地に寄付します。おやじの会の枠を越えてすぎの子幼稚園、おおぞら保育園、全ての関係者を対象にしています。
これは園長先生をはじめ、多くの先生方の協力なしでは成し得ない試みです。
この試みが実現したことをまずこの場をかりてお礼申し上げます。

私たちおやじの会役員が発足後すぐに、熊本県を中心とした地震が相次いで発生しました。5年前の一瞬で全てを呑み込んだ悪夢とは対照的に、ジリジリと恐怖と不安で攻め立てるような大地の気まぐれに、頭に浮かんだのは子供たちの安否でした。

「子供たちのために動く」5年前に比べ、はるかに多くの子供達やおやじ達と関わりをもつようになった今、それはごく自然な感情です。何より、子供達の健康な心を取り戻せずして復興など有り得ないと感じています。


夏が来ます。水しぶきの中、歓声をあげて走り回るのが子供達の正しい夏の姿です。ありがたいことに私達は今年もまたその姿を見ることができます。熊本の子供達にも。そう願わずにはいられません。
それを実現するための義援金であり、その思いを共有するためのうちわです。


我が子が今日も元気に一日を終えたとき、どこかの子供達や両親の笑顔を願うことが出来ます。それは子供という存在が太く強固なかすがいである証だと思います。

それぞれの立場と考えがある中で、私たち保護者が間断なく密に繋がることはとても難しいことだと思います。しかしそれは、行動を起こさない理由にはなりません。

どうかこの思いが多くの方々のご理解と賛同を得られますように。

おやじの会会長 粕川 貴之


今年度おやじの会募金活動について
2016/06/20

いつもおやじの会の募金活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。
募金活動の担当をさせていただくことになりましたおやじの会副会長の星野晃です。
募金先は
世界の医療団の
【ニココロ熊本プロジェクト〜子どもたちの見守り活動〜】
になります。

この団体は
熊本地震発生後に、こころのケアの支援ニーズが確認された阿蘇郡の西原村、南阿蘇村において、子どもと家族のためのこころのケア活動を実施しています。
参考URL
http://www.mdm.or.jp/news/release/post_174.html

2016年4月14日あれから2ヶ月以上がたちましたが未だに避難生活を余儀なくされてるかたがたくさんいらっしゃいます。
熊本の方々は今も不安を抱えてストレスと戦っております。
子どものこころのケアも子どもを支える家族のこころのケアもとても大切に感じました。
そのような思いから、世界の医療団の活動に協賛したく皆様のお力添えと共に今後も支援できたら幸いです。

また募金活動を通じて人は助け合って生きていくもの、助け合わないと生きていけないことを子どもたちにも伝えていけたら幸いです。
私達も熊本を元気にする活動にお力添えし、笑顔溢れる生活がいち早く皆様に届くよう願っております。
ただいまの募金合計額
【18560円】

今年度通して募金活動を継続し今後もブログにて、活動報告を記載していきますのでよろしくお願いいたします。また疑問や要望などありましたら遠慮なくご連絡下さい。

おやじの会 星野晃


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