H10年度に発足した本会は、お父さんからの強い要望でスタートし、毎年たくさんの会員のもと、親子との関わりを深めています。途中入会も大歓迎です。
思い返せば一年前、役員の話を頂いた時「無理ーっ!」という気持ちでいっぱいでした。なぜなら、失礼ながらオヤジの名前と顔が一致しない。それにみんなの前に立って引っ張っていくようなタイプでもない・・・
今までそーっと会に在籍して、そーっとイベントに参加していたような感じだったのに・・・
そんな逃げ腰な私でしたが、会議やイベントをやっていくうちに徐々に気持ちが前のめりになり、充実した時間を送らせて頂きました。本当に優秀な役員メンバーと会員の皆さんに支えて頂いたおかげで、今となっては最優秀前のめり賞を頂けるのではないかと自負しております。
月並みですが、この機会を頂いて本当に感謝しております。ありがとうございました。
まだもうしばらく在籍させて頂きますので、これからもよろしくお願い致します。
副会長 成瀬
今年度、会計を務めさせていただきました木暮です。
先日の総会で無事にすべてのイベントが終了し、この記事が役員としての最後の仕事になるかと思います。
総会の直後は安堵感で満たされていましたが、最後と思うと少し寂しい気もします。
私は集金・支払い等お金の管理と、イベント毎の参加者の集計を担当していました。
イベントによっては大量に集まった小銭に途方に暮れることもありましたが、たくさんの方に参加していただけることは嬉しく、集計もやりがいがありました。
この1年、役員一同皆さんに楽しんでもらいたいという気持ちで活動してきました。
至らない部分もあったと思いますが、皆さんの中に何かしら楽しい思い出が残ったなら幸いです。
1年間、ありがとうございました!
会計 木暮 茂樹
今年度、書記を務めさせていただきました天沼です。
この一年間が、あっという間に過ぎた感じがします。
私が一番印象に残っているのは、イベントの度にたくさんの子供たちの笑顔に出会えたことです。
とても楽しい一年でした。
未熟な点や、至らぬ点が多々あったと思いますが、園長先生や渡辺会長、そして会員の皆様たちのご協力のおかげで何とか任期を終えることができました。
本当にありがとうございました。
笑顔を見れると、うれしいもんだなあ
みつを
3月4日(日)、今年度最後のイベントとなる総会およびレクリエーションは、110名が参加のもと園庭とホールにて行われました。レクリエーションでは、じゃんけん列車、しっぽとり、おやじ借り(←誤解を招きそうなネーミング)、くるくるバット、子どもリレーなど、家族ぐるみで大いに盛り上がりました。その後の総会では今年度の事業および会計の報告、会則の改定と来年度役員の選出が行われ、無事に議決されました。ご協力ありがとうございました。
平成30年度おやじの会役員を紹介させていただきます。来年度も皆で新役員を支え、おやじの会を盛り上げていきましょう。
会長 :蓮沼 利春 氏
副会長:青木 雅人 氏 佐藤 貴信 氏 金子 雄太 氏
会計 :板橋 淳佳 氏
書記 :齋藤 大介 氏
※総会後の食事会で流した一年間の振返りフォトムービーは会員向けの共有サイトにアップしていますのでご覧ください。
以下は個人的な所感です。
限られた時間のなかで、イベントを企画し、準備・実行するのは容易ではない。歴代の先輩役員には頭が下がる思いだ。昨年に続き今回の総会も手作り企画のレクリエーションとしたが、この原動力はどこからくるのか。私自身、昨年の総会に参加し、そこで得た共感がトリガーだったのかもしれない。
「親も童心で夢中になる必要がある。」普段は表に出さない子供心をさらけ出し、おやじが楽しんでいるところを、子どもは嬉しそうに眺めている。もしかすると、おやじが自分と同じ感覚を持っていることを感じて、普段よりもっと身近な存在に感じているのかもしれない。自分と同じ感覚を親が持っていると感じれば、子どもが親の気持ちを理解するときに大きく作用すると思う。その反対に親が子どもの心に寄り添い理解しようとするときには、子供心を持ち合わすことも必要では?こうした感覚を子どもと親が共有するのは、お互いの心が通じ合うためには大事なんだと思う。そんなひと時になればと種だけ撒いて、参加者全員で花を咲かせたレクリエーションだった。
準備運動がてらポチっとくん体操で幕を開ける。お手製の被り物のクオリティは妙に高いが、ダンスのクオリティには比例しない。猫背気味のポチッとくんには、のっけから笑わせてもらった。そこから瞬く間に時間が過ぎた…。
最後、戸締まりをしながらため息をつく。会長の役から解放される安堵だろうか、いや、華やいだ園庭に休日の静けさが戻るとき、一抹の寂しさを感じていたのかもしれない。
おやじの会 会長 渡邉 寛
今年は、一日早い3月2日のひな祭りでした。
おやじの会からは、10名のおやじ達が餅つきに参加いたしました。
おやじの仕事といえば、蒸したもち米を杵でこねて、ちねって?米の形がなくなったら、その杵を上に持ち上げて〜
つくべし!つくべし! この繰り返しであります。
後半になり、おやじ達も1度につく回数が減り、体力の限界を感じ始めました。そんな時、園児たちの応援が力になりました。
年中・年長の園児たちも自分の歳の数だけ ぺったんこ〜ぺったんこ〜と、もちをついてくれました。
こうして出来上がったもちを保護者会の皆さんが、のり・きなこ・あん入りもちにしてくださり、みんなでおいしくいただきました。
お忙しい中、参加いただきましたおやじの皆様、ありがとうございました。
副会長 林 純一