H10年度に発足した本会は、お父さんからの強い要望でスタートし、毎年たくさんの会員のもと、親子との関わりを深めています。途中入会も大歓迎です。
今年度も役員一人ひとりから、ブログで一年を振り返り、皆様にご挨拶させていただきます。トップバッターは今年度おやじの会副会長を務めさせていただきました林です。
私の役割は、イベントの司会進行でした。人前で話すのが苦手な私にとりまして、この役割は大変難しいものでした。案の定、言葉に詰まってしまったり、伝えるべき内容をうまく伝えられなかったりで、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。ですが、こんな私が今あるのも園長先生、渡邉会長をはじめ、役員、会員、会員の家族の皆様に励まされ、助けていただいたおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回役員をさせていただいたおかげで、多くの人と接することができました。イベントもこんなに下準備をして行われているのだということに初めて気づかされました。他にも自分を変えるきっかけを作ってもらえた様な気がします。
来年度OBとして参加させていただく予定です。役員になる前とは違う気持ちで、イベントに参加できそうです。
最後に♪
おやじの会役員 集合せよ! ラジャー!
ヒロシ、ヒロミツ、アツシ、シゲキ、みつを、ジューン
肩を組め目を見ろ、おやじの会は一体だぁ
一緒に燃える仲間たち〜
3月4日(日)は、今年度おやじの会最後のイベント、総会です。役員、会員の皆様と大いに盛り上げていけたらと思います。
一年間、本当にありがとうございました。
副会長 林 純一
2月18日(日)の見学ツアーでは、約70名がバスに乗り館林市にある向井千秋記念子ども科学館と白鳥観察にいってきました。科学館では様々な展示物に見て触れて、大人も子供も一緒になって物事に対するスゴいとか不思議といった感動や驚きを得る機会になったと思います。プラネタリウムも見応えがあるものでした。冬の星座に詳しくなった子供たちは、きっとその後、夜空を見上げてくれたでしょう。液体窒素を使ったサイエンスショーでは、凍ったバラがバラバラ、バナナで釘が打てるとか、テレビで視たことある実験が繰り広げられました。充実した科学館、実は意外と知られてないようで穴場です。興味のある方は是非ご家族で訪れてみてください。その後はシベリアから飛んできた白鳥観察に多々良沼とガバ沼へ…白鳥はとぉ―くに観えました。一応、目標達成ということで、今回のツアーは成功といって良いでしょう!朝早くから皆さんお疲れ様でした。大変充実した1日になりました。
おやじの会会長 渡邉 寛
1月13日(土)おやじの会新年1発目のイベント、新年会を開催したところ、おやじ30名が集いました。お酒を飲める人、飲めない人、年齢なんか関係なくオヤジのWAを広げ、親睦を深める機会となりました。今年度のイベントも残すところあと2つ、引き続きおやじの会をよろしくお願いします。
おやじの会会長 渡邉 寛
絶好の餅つき日和、総勢190名を超える大所帯が集まり家族で餅つきを楽しみました。つきたての餅に醤油、からみ、あんこ、きなこなど、色々なトッピングで味わい、おやじ特製のけんちん汁とうどんで、お腹いっぱいになりました。会員、奥さんのご協力によりスムーズに進行できたかたと思います。この場を借りて今一度感謝申し上げます。
臼と杵でもちつきが出来る機会はそう多くなく、そのうえ、巷ではノロウィルス等の懸念から、昨今では貴重な行事になりつつあります。世知辛いですね。もちつき本来の意味を知ったら、簡単にやめられるでしょうか?ヤホーで調べたら、新年に向けてつく餅は神様へのお供えという神聖な存在だそうです。正月のあと、鏡開きで餅を砕きますが、砕いた餅を配ったのがお年玉の起源とのこと。恥ずかしながら、そんな意味を知らずして杵を振りおろしてました。ちょっと注意すれば、こんなに親しみやすい伝統文化は他にはないのでは?中止にするのはもったいない、ぜひ皆さんにも体験してほしいと思いました。
季節感のある行事をみんなで体験できて、個人的には満足でしたが、それだけでは飽き足らず、日本の伝統文化にサンタとトナカイ(せんと君)がゲストで来てくれました。よい子のお友達、少し早いクリスマスプレゼントが貰えてよかったね!
さて、この1年のイベントを無事にこなせてこられたのも、会員や奥さま、子ども達のおかげです。残すイベントは3つとなりましたが、引き続きお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願いします。それでは、良いお年をお過ごしください。
おやじの会会長 渡邉 寛