今朝、ポニーのももこが亡くなりました。朝の登園時、いつもいるはずのももこが放牧されていないことに「どうしたのかな?」といつもと違う風景に気づく子どもたちもいました。
先日の大雪の寒さもあったのでしょうか・・・。今日はとても悲しい日となりました。
ももこは、すぎの子幼稚園で平成5年6月25日に、この園で誕生しました。30年という長きにわたり、たくさんの子どもたちとふれあい、園のシンボルでもある最高齢の動物でした。現在登園されている子どもたちだけでなく、卒園した保護者の方が子どもの頃からいたももこ。親子でももこの事を知っているというご家庭もたくさんおり、ももことの思い出がきっとあると思います。
今日は、最後のお別れの会を子どもたちと開きました。悲しくて涙する子。死をまだ受け止められない子もいるなかで、手を合わせ、身体をさすってあげたり、声をかけたり、特に年長児は、ほぼ毎日のように動物当番でお世話を園の中心になって関わってくれました。ももこの穏やかな表情からも本当にたくさんの子どもたち先生達に愛され、楽しくこの園で過ごしてくれたと思います。今日は、皆でももこを通して、命の勉強ができたことを報告します。
ももこ、30年間本当にありがとう。
★加藤★
今日は、未満児発表会のリハーサルがありました。初めて観客がいる中での発表に喜ぶ子、緊張する子など様々な表情が伺えましたが、終わった後には楽しかったと言ってくれたお友だち。ステージの上では、可愛らしい笑顔を見せてくれ、元気な声で先生とのやり取りや手遊び歌を楽しむことができました。当日は、いつもと違う雰囲気に緊張したり、涙が見られたりなどが予想せれますが、子どもたちが楽しく元気に表現できるよう後押しして参ります。
☆かりん☆
今日の体育では跳び箱を行いました。グーパーを足で行い、大きな声で「グーからパー!」と掛け声をかけながら楽しい雰囲気の中、取り組むことができました。跳び箱の上に乗るイメージを膨らませ、繰り返し行うことで自信をつける様子が伺えました。年長組に向けても、引き続き楽しく運動ができるように後押しをして参ります。
○はるか○
登園すると「早く雪で遊びたい」と支度をしていたお友だち。大きな雪だるまをつくったり,ダイナミックに雪合戦をしたり夢中になって遊んでいました。「ボールしたい!」と園長先生とのサッカーが盛り上がり,白く染まったわんぱく広場での試合を楽しんでいました。年長は英語があり,静と動の活動でメリハリをもちながら活動を楽しんでいました。
雪遊びの準備ありがとうございました。 まなみ
昨日からの降雪によって、園庭も真っ白になり、久々にたくさんの雪の中で雪遊びを楽しむことができました。
雪だるまや雪の滑り台、かまくら作りに雪合戦など、ダイナミックに遊ぶ事ができました。”たのしかった””つかれた!おなかすいた!””遊んでいたら暑くなっちゃった!””園長先生といっぱい遊んできた”
午前中いっぱい遊び込んだクラスもあり、充実した遊びが展開されていました。
★加藤★