




入園式・進級式からなかなかスタートが切れずに2カ月間の自粛生活…
緊急事態宣言も解除になりやっとスタートを切ることができました。
皆さん自粛のせいか最初はなんだか固い表情
ですが自己紹介が終わると、緊張も和らいだのか徐々に賑やかに
本部としては一安心しました。
ソーシャルディスタンス・新しい生活仕様の中で、園の方向性や考えを園長から話がありました。
子供達のため今年は例年にはない『新しいスタイル』を考えなければなりません。
保護者一致団結して、コロナを乗り越えましょう!!
第二回役員会は7月1日です。
よろしくお願いします。
書記 金子 悟史



「ピーっ!!」
先生の笛の合図で一斉に苗を植える子供達。
梅雨入りの予報もあって、空模様が心配でしたが、天気に恵まれた中で行われた田植え。
集合時間には既にたくさんのボランティアの方々が田んぼに入って準備を進めてくれていました。
総勢39名のお父さんお母さん。
本部役員も、小林会長と女性一同で田植えの協力に参加させてもらいました。
恐る恐る田んぼに入り、精一杯がんばる子供。
顔に沢山の泥をつけたり、全身で泥を感じ楽しむ子供。
「今日はたくさん泥んこになって良いよ」と、ママのGOサインで送り出してもらったのでしょう。
冷たい泥が気持ち良さそうでした。
大人も子供も皆んなで泥んこになりました。
青い空に響き渡る子供達の元気な声。
笑顔の溢れる田んぼ、その光景に感動しました。
ボランティアの皆様、今日は大変お疲れ様でした。
また、参加は出来なかったけれど、「がんばってね」「今日はよろしくね」と声を掛けてくださった保護者の方。
どうもありがとうございました。
秋の収穫も楽しみですね。また、田んぼでお会いしましょー!
副会長 蕪木綾子



本日、すぎの子幼稚園の入園、始業式が行われました。
晴天でしたが、強風の中での登園となりました。
おおぞら幼保園と同じくホールでの式は無く、クラス活動のみとなりました。
前回同様、本部役員は駐車場係りをさせて頂きました。
赤エプロン姿の私達に、気付いて頂けましたか??
今年は、コロナウィルスの影響で行事の縮小や集まりが延期になるなど....
大変な年度始めとなりましたが、そんな中でも、少しでも楽しく充実した1年にしていけるよう、先生方、クラス役員の皆さんと力を合わせて、保護者の皆さん、地域の方々のご協力をいただきながら、頑張っていきたいと思います!
1年間、よろしくお願いいたします!!
本部役員一同



桜の花びらが舞う中、おおぞら幼保園入園進級式が行われました。
入園、進級おめでとうございます。
例年では、ホールに集まり式が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大と予防のため、クラスごとでの開催になりました。
我々本部のお披露目もなくなってしまいました。会長挨拶聞きたかったな〜
でも、皆さん気付いたでしょうか?駐車場に赤いエプロンを付けた我々を(^-^)
そうです、駐車場係をやることでみなさんに顔を知ってもらおうと一生懸命に誘導している姿を。
誘導がうまくいかず多々ご迷惑をおかけしたことをここで謝ります。すみませんでした。
保護者の皆様、先生方と楽しく活動出来たら良いなと思っています。
一年間よろしくお願いします。
小林組始動!
本部役員一同



卒園式にいつも思うことがあります。
「子供たちの合唱が何より一番好きな歌声」
格好つけるわけでもなく 恥ずかしがるわけでもなく ただ全身で 全力で唄う子供たち。明日も 明後日も このメンバーで唄うかのように 屈託なく力強く。
3月25日 桜の花と氷の彫刻に見守られながら66人の光の原石が すぎの子・おおぞらを巣立っていきました。
たくさん出会い たくさん笑い たくさん泣いたこの園を 共に過ごした在園児と大好きな先生たちの花道に送られながら 巣立っていきました。
この日 わたしたち本部役員は唯一の来賓として 卒園式に参加しました。
厳かな雰囲気のなか 受け持ちの先生から卒園児一人ひとりの名前が呼ばれ そこに園での思い出が添えられます。
園長先生の「おめでとう」に卒園児が「ありがとう」とこたえ 最後に修了証書は子供たちの手から ご両親へと渡されていきます。
笑顔で受け取ったあと 言い尽くせない思いが込み上げて涙する姿を見ていると 無事に卒園式が開催された安堵感が 一層強く感じられました。
卒園式は滞りなく 感動のうちに幕を閉じ 子供たちの心に温かく刻まれたことと思います。
そして今改めて 私たち本部役員の最後の仕事が この場所であったことに感謝と嬉しさを感じています。
卒園児保護者のみなさん。ご卒園おめでとうございます。
本当に素敵な卒園式でした。
彼らの前途が限りなくひらかれ 光の満ちたものであることを 心から願っています。
保護者会長 粕川貴之
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「晴れ晴れ」 最終話
夜を徹して彫り上げられた大きな氷の朱雀。明日には無くなってしまうのに、このひとときに思いを込めて完成させ、「お疲れさまでした」と言って目立たないようにして帰っていった。
この1年間、子供たちのため、園のために尽力する人たちにたくさん出会ってきた。本部役員という立場でなければ知り得なかった陰の力添えもたくさん目にしてきた。
そのことを回想しながら、恵まれているのは子供たちだけではないんだなぁ、としみじみと思う。
目をこらせば、わたしたち保護者もまた 人生を彩り 深めてくれる出会いや出来事があちらこちらに見えてくる。
起きること全てがありがたいことばかりではないけれど、そのありがたくないことが自分を磨き 強くし やがてありがたかったと思わせてくれた。
われわれ本部がみなさんの目にどう写っていたのか分かりません。
至らないところがきっとたくさんあったかと思います。
それでも自分たちにとって、代えがたい大切な一年であったと思えています。
寄せ集めの7人が 崩壊せずに今日を迎えられたのは 関わっていただいた全ての人たちが そこにいてくれたおかげです。
7人分の感謝をこめて
一年間見守っていただき ありがとうございました。
感謝の気持ちに代えて
粕川 貴之
成瀬 真奈美
岩下 有希子
山上 利典
中村 耕一郎
島田 直美
齋藤 淑子
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